今年も十二月ははやかった(;゜ロ゜)

楽しみながら学んでいきましょう

今年もコロナではじまりコロナで終わりますが去年よりは少し気持ちが違うのは北海道の感染者数が減っていることですがまだまだ変異株が出てきていることもあるので気を抜けないです(~_~;)

先月ある冊子で目にしたことなんですがマラソンランナーだった増田明美さんが話をしていた内容が良かったので書かせてもらいます(^.^)
きっと知っている方も多いと思いますが〜(゜▽゜*)

「知好楽」と言う「論語」の言葉ですが、何事でも1つ事に打ち込んでいる時に「そのことを知っていることは素晴らしいが、好きでやっている人にはかなわない。さらに、ただ好きな人は、楽しんでいる人にはかなわない」

私にはとてもふにおちました、そしてそれと同時にそうでなければ、とおもいます。教室をやっていてよく聞かれることがあります、今からでもピアノを習うことができますか?と勿論です、ピアノを弾くことが楽しいと思うことがとても大切でその気持ちが持続の出来ることがたとえ弾くことが思うようにいかなくてもつまずいてしまっても乗り越える事が出来、知らないうちにピアノが自分を支えてくれたりいやしてくれるようになる。
どんなに素晴らしい演奏家でも心の本音から楽しんでいなければ演奏を聴く方の心には響きません、言葉がうまれて来る前に色々なことを感じる心があったのだとすればそれこそ楽しんで弾く心とそれを感じとれる心が何よりなことだと思いますσ(^^)

ピアノだけのことではなく仕事をしていて大変だったりイヤだったり辛かったりと言う事があっても、やらなくてはいけない事が無くなるわけではなく、やらなくてはいけないとした時に、どちらにしてもやらなくてはダメなら楽しんでやるほうがずっと楽しい、なんだかこんがらがる文章ですが、その方が時間があっというまにすぎてやれたことを楽しむことが出来、又同じ事に向き合った時には何事にも楽しめる切り替えれる心がうまれているはずはずはずですです〜(^_^)b

難しいですがそれも又楽しみながら自分の心と向き合うことが楽しいですf(^—^;

今年最後の文章がやたら長く皆さんを付き合わせてしまいましたが、これから師走へと向かいますが良い年をむかえられますようにと願います(^-^)/
では又来年お会いしましょうヾ(^^へ)

むぎでした〜