令和最初の月

楽しみながら学んでいきましょう

 

年号も令和にかわり10日を過ぎましたが、皆さんなれてきましたでしょうか ?
きっとゆっくりとなじんでいくのかなぁ〜と思っています(゜▽゜*)

日本の特別な天皇の儀式は、本当に改めて日本人で有ることの様々なことを考えさせられ、又誇りをかみしめるきっかけになりありがたいことだと感じました。
そして、令和元年に2年に一度の発表会もあり印象に残る発表会になってもらえたらと思います(*^-^*)

いつもの5月なら「5月の節句」といえば〜思い出すことが有ります・・・(;゜ロ゜)
いつもながら私のことですが、私は子供の頃家の側の「とこやさん」に髪を切ってもらいに行っていました、でいつもとこやさんのおばさんが困り果て結果諦めてしまう私の髪・・・

私の髪の量が普通の人の三倍くらいと言われていて、その髪をおかっぱに切りそろえることが至難の業で後ろ髪は諦めたとしても、前髪が・・・
おばさんは私に「むぎちゃんの髪が多く分厚いから難しいのよ」となのでまぶたの所から切り始めて真っ直ぐにしょうと何度も何度も切りそろえるのですが厚いが故に手前と奥の段差が出来、それを格闘したすえに前髪がまぶたを通り越し眉も通り越しておでこの中間地点 ここのポジションがまたまたいけません、そこまで来ると私の髪の生え方が上に向いている為前髪が帽子のつばのように直角に立ち上がってしま い、そこまで来ておばさんは気がつく・・・「あーこれ以上はダメだわ、むぎちゃんの髪が人の三倍量が多いから切りづらいのよ〜」と・・・私は子供心に何度やってもダメなんだ・・・と_| ̄|○

で、家にかえり祖母になんでそんな「金太郎の頭のようにしてきたんだ?」と・・・私「何も言っていないけどこうなつた」と・・・学校へ行ったら勿論「金太郎の頭みたい〜」と・・・仕方ない仕方ない伸びるまで〜伸びるまで〜と、でもやっぱり五月人形の前で足を止めてしまう自分がいました(@@;)
こんな思い出が五月人形が出てくる時期には人形の前で足を止めてしまう五月です〜(^◇^;)

むぎでした〜